アクアリウム飼育記

オオミジンコを入手。2024春のアクアリウム活動再開する。

アクアリウム活動再開、オオミジンコを手に入れた!

2024年の3月。春ですよね~と言いながらまだけっこう寒いんですがどういうことですかそれは!と思うりんずです。

こんばんわぁ>ω<

冬の間は緩慢なアクアリウム活動でしたが、いくら寒くても暦はもう春になっています。そろそろまた色々と更新していきたいところですね!

とりあえず、オオミジンコを入手してきました。メダカの餌をはじめ色々な用途のあるミジンコちゃんですが、実は飼育対象としてもちょっと楽しいかもしれないやつ。

和香 タマミジンコ休眠卵1000粒(2000匹)★長期保存★ めだか・金魚・らんちゅう・グッピーなどの活餌に最適 ミジンコ みじんこ タマミジンコ めだか メダカ 稚魚 金魚 熱帯魚 観賞魚 餌 生餌 生き餌 エサ えさ 繁殖 増殖 飼育 アクアリウム 水槽 なごやか 和やか

ミジンコの入手方法いろいろ

オオミジンコ 飼育

ミジンコの入手方法って色々あるのですが、よくあるイメージは田んぼの水とかに掬えば勝手に入ってるみたいなやつ。

ですが、そういう場合だと他の微生物なども入ってそうです。出来ればミジンコだけで手に入れたいですね~

ミジンコの卵を商品で入手する

タマミジンコの乾燥卵 耐久卵 休眠卵 カプセルに詰めました 数百匹のミジンコが生まれます いつでも どこでも お好みの場所で ミジンコ培養が始められます メダカの餌として最適

こないだアクアリウムのショップで見かけたんですが、カプセル状でミジンコの卵が販売されているんですね~。

ミジンコの卵は乾燥にも耐えうる耐久卵と呼ばれるもので、水に戻せば孵化するそうです。

人間でも出来ないことを平然とやってのける!そこに痺れる!憧れるゥ!

ペットボトルなどで販売されている

オオミジンコ

春になってきたってのもあるのか、メダカを販売する場所(道の駅など)でペットボトル入りのミジンコを売っている場面を見かけるようになりました。

今回入手したのはペットボトル入りのオオミジンコなんですが、大きいですねコレ!小さいとはいえ、ミジンコ特有の体形がめちゃ分かります。顕微鏡とかルーペいらん!ちょっと感動しました。

気になるのはメダカの稚魚では負けるかもしれない。逆に捕食されるとかあるんかね・・。

自らの手で繁殖!

上記の方法などでミジンコを入手。しかし餌で使っていればいずれは絶滅(?)してしまいます。それならば自らの手で殖やしたいですね!

ミジンコも餌として管理してて減ってくるとなんだか寂しくなってきます。

まさかのミジンコ飼育!ってことで繁殖を狙っていけば改めて買い増すこともなくなるのでコスト的にもいいかも。

ミジンコの入っている水にクロレラなどの入ったグリーンウォーターとかPSBを少し加えることによって増えていくかもしれませんね~。ゾウリムシも有効かも。

 

ミジンコ侮れねぇ!って思う

昨年2023年はタマミジンコ、カイミジンコ、そして今回のオオミジンコを利用してメダカなどに与えていました。

カイミジンコはあまり餌としては活用できなかった印象です。っていうかよく分からんとこから紛れてきてよく分からんうちに増えてた感じ。

タマミジンコは長いこと緩慢とした活動で地道に増えています。時々メダカに与えてみると食い付きはかなりよいです。たまにどんくさいメダカちゃんを躱してどこかに隠れて生き延びている模様。

 

今回のオオミジンコ、かなり大きいのでメダカの稚魚には向かない気もします。大人メダカにはよい餌になりそうですね~。

オオミジンコに限らず、ミジンコはたまに謎の絶滅をすることがあり、当方でもその煽りをくらいました。ある程度ケース分けして育てていくとよさそうですね。

今回はオオミジンコを入手して2024年春からのアクアリウム活動に向けてブログもどんどん更新して・・・いければイイネ!っていう記事でした。

 

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