メダカ

メダカ、生まれてから産卵するまでの期間が2~3ヶ月って聞いたけど、ホントだった模様。

卵から育てたメダカ、抱卵していたので・・。

2021年夏に楊貴妃メダカちゃんを数匹飼い、抱卵して孵化したコメダカちゃんが数ミリの体長で一生懸命泳いでいる姿を見て、いいものですね~と思ったりんずです。

こんばんわぁ>ω<

2022年の初夏くらいに、モルフォリアルロングフィンとオロチの卵を入手して、そこからのんびりと育てていました。

孵化した瞬間はとても小さくてすぐ見失うくらいなんですが、ちょっと日にちが経つとけっこう大きくなるもんなんですよね。

卵から育てたモルフォ&オロチが抱卵していました。早いな!

メダカは3ヶ月くらいで立派な成魚になる模様。

メダカ 繁殖
メダカ繁殖のやり方とかコツの紹介、だけどけっこう適当な感じでも爆誕する!って話。メダカの繁殖の記事です。ビオトープで飼っている楊貴妃メダカが卵を持っていたので隔離用の容器を準備、親を移動させて産み付けたあと戻し、卵だけ観察。水温、水質などに気を遣いながら約1週間。孵化した姿を発見。カワイイ!ちいさい!というお話。...

いつかビオトープ作って移そうとしてたんだけど・・

モルフォリアルロングフィンもオロチもメダカとしては人気種であり、アクアリウムのショップ、そして道の駅などでも販売されています。

道の駅ではブリーダーの人が委託販売しているかな。けっこうお得な価格で買える場合もあります。

【送料無料】オロチめだか 稚魚 SS〜Sサイズ 10匹セット / オロチメダカ (※沖縄は別途送料必要)

卵で販売されていることもあり、よーく見ると既に孵化していることもあるみたい。ちょっと探すの楽しいかもしれません。

 

コメダカちゃんたちが少し大きくなったタイミングでビオトープを新しく立ち上げて移そうとしたんですけども、稚魚用プラケースの中で既に卵持っているメダカさんがいたんですね。

爆誕して約3ヶ月。メダカはもうそれくらいで十分産卵できるみたい。ビオトープを作るまでもなくもう次世代に移る様子。

 

せっかくなので抱卵個体を移動させる

せっかく抱卵してくれたので、空いているプラケースに隔離して卵を摘出します。アマゾンフロッグピットが余るくらい生えるので一部一緒に移動。

アマゾンフロッグピットも増えすぎている状態ですが、何故かホテイアオイはさっぱり増えません。めちゃ枯れる・・。

 

という作業をなんとなく繰り返したら、オロチが更に爆誕して30匹以上になったみたいです。ついでにモルフォも10匹以上爆誕。

ある程度減る傾向にあるとはいえ、オロチもモルフォもそれなりの価格なのに、ここから何か新しい変異個体とか出てきたらとんでもないことになるんですか!わからんけど・・。

モルフォリアルロングフィン

意外にメタリックでカッコイイ。こないだまでこの10分の1の大きさだったのにね~

色も分からんくらいのちまっとした感じでした。

 

今回のまとめ:爆誕から2か月半くらいで・・

モルフォリアルロングフィン

6月末くらいに卵から孵ったメダカたちが産卵してそれが爆誕したよ!という話。

メダカは2~3ヶ月くらいで産卵するようになるという話でしたが、ホントでしたね!

ちなみに今回はPSBを中心に育てていましたが、こちらの影響も大きかったのかもしれませんね~。

メダカ屋さんからいただいたものも使用しています。

やはりお手製で培養したものはペットボトルのキャップを開けると周辺が軽くバイオテロ状態になりますねグロエップ

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です