ビオトープのメダカ、また卵持ってる
前の日にうちの楊貴妃メダカちゃんのメスが卵を抱えて泳いでいたのを発見したりんずです。
こんばんわぁ>ω<
あとで卵を隔離してみましょう、と思ったんだけど次見た時は既にどこか水草にでも産み付けたようで、また今度機会があれば・・・と思っていたんです。
翌日の午前中、たぶん同じメダカがまた卵を抱えて泳いでいました。今度はメダカちゃんから卵を引き上げてみたいと思います。
用意するもの
もしかしたら、ホントはメダカが産み付けたであろう卵を発見して隔離するのがよろしいかと思いますが、こんな水草だらけのごっちゃな鉢の中ではなかなか見つかりません。
ベテランの人はメダカを掬っておなかから卵を上手に離すらしいんですけど、そんなデリケートな作業、養殖業を営めるくらいの人に師事して頂かなければ大変難しい気もします。
今回はメダカを掬って別の容器に水草を一部切り取ってそこに産み付けてもらうようにしたいと思います。
別の容器
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親メダカを隔離してみたいので、現在のビオトープから別の容器を準備してみます。
小さい容器でよいかと思います。親メダカが卵を産み付けるまでなので1匹入って余裕が出る程度の大きさくらいかな。観察用にもいいですよね。たぶんね。
水草
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メダカが卵を産む場所として水草。マツモなどが好まれています。
水草を入れるとほぼ確実にヒラマキガイとかサカマキガイなどのスネールが付いて回るので、駆除をするかどうかの選択も迫ります。うちのビオトープも既にスネールに蹂躪されている感じです。一応レッドラムズホーン入れたから貝類はそっちで間に合ってるし。
メダカ用ネット
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小さめな睡蓮鉢から狙ってメダカを掬うのであれば小さいネットがあるといいですよね~
熱帯魚用の網とかけっこう大きなものもあるのですが、メダカ用の小さい網ってお店に行ってもあったりなかったりする気がします。経験上ですが・・
メダカの性格ってどんなのかなんともですが、すぐ掬えるほどのどんくさ・・いやのんびりさんなのではないかと考えます。
メダカの孵化は10日ほどとか
25℃~26℃くらいの水温で10日間ほどで孵化すると言われているメダカさん。
一応卵を持っていたメダカを掬い、水草といっしょに隔離しておきました。しばらく見た後にメダカから卵が見えなかったので水草に産み付けたと判断し、メダカだけ鉢に戻しました。
しかし、隔離した容器を眺めてもな~んにも見えないですね~。ホントに抱卵してたかしらん・・・。
ちなみに、ミジンコ的微生物が動いていたのは確認できました。ホントに0.1ミリ単位でなにか小さいもの。ミジンコであれば半透明な感じだと思うんですが、なんか黒かったような・・。それはそれで未知の生物でコワイ。
まとめ
楊貴妃メダカの抱卵。1回め確認した時は既に卵を落としたあとだったので、2回めに確認した時にメダカを引き上げてみたという記事でした。
夏シーズンは頻繁に卵を産むという話なので、見つけたらもう1度くらい隔離させてみたいと考えています。