海水系アクアリウム

ハゼとテッポウエビを共生させてみた!

ハゼとテッポウエビの共生

ハゼとテッポウエビの共生。助け合い!それとも・・?

海のいきものは時々「共生」ってスタイルをすることがありますよね。りんずです。

こんばんわぁ>ω<

代表的なものがクマノミとイソギンチャクの共生で、とくにカクレクマノミはファインディング・ニモの映画で広く知られるようになっています。

その次くらいに知られるのが、「ハゼとテッポウエビの共生」です。ダイビングで海に潜る方はけっこうメジャーなことらしいんですが、一般的には水族館とかショップで見かける感じですかね~。

テッポウエビはこんな感じのエビさんです。

ハゼとテッポウエビの共生

 

 

ニシキテッポウエビ

Gobie and Shrimp.JPG

引用:wikimedia

上述の画像に出てきているのが「ニシキテッポウエビ」といテッポウエビの一種。

英名が「tiger pistol shrimp」となんだかえらいカッコイイ名前。ちなみにテッポウエビの名前の由来が威嚇の際にハサミで大きな音を鳴らすということで、稀に水槽から「パチン!」といったような音が聞こえてきます。

そんなテッポウエビが巣を作る時に相棒とするのがハゼの仲間。

テッポウエビが巣を作る担当、ハゼが見張り担当。そして巣が出来たらハゼも一緒に住むよー!という光景を見ることが出来ます。ちょっとほっこりします。

ついでに言えばテッポウエビが砂を運ぶ姿は実のところかなりカワイイんですよね。一生懸命やってる感が伝わってくるんです。

更についでに言えば砂を巻き上げることもあるのでちょっと水が霞んだようになりがちなところがあります。

ハゼとテッポウエビの共生

先に水槽に棲んでいる「ヒレナガネジリンボウ」が相棒になっています。

ショップではけっこうセットになって販売されていることが多いのですが、今回ハゼを先に導入、あとでテッポウエビを追加している形になりました。

不思議なことに、こういった形で導入してもちゃんと共生するんですね~。うちの世紀末救世主伝説みたいな水槽でもしっかり共同作業してくれます。カワイイ!

ネジリンボウさんもいっちょまえに巣に近づく他種の魚などを威嚇しています。本人は真剣なんだろうけど、これもなんかカワイイ。

 

ハゼとテッポウエビの飼育は簡単?なのかな?

ハゼとテッポウエビの共生

ヒレナガネジリンボウはけっこう丈夫な種類と言われています。うちの水槽でも隠れがちではあるんですが元気いっぱいに生きています。餌の食いつきもよい感じです。

そして今回共生しているニシキテッポウエビも最初はやはり隠れがちだったんですが、若干棲む場所を模索しつつ、今のところは水槽前面のライブロック下に巣を構えています。

おかげ様で2匹の共生がしっかり見えていて楽しいですね~。場合によっては水槽の背面あたりに巣を作ってさっぱりわからん!ってことにもなりがちなんですが・・。

 

ニシキテッポウエビ 飼育

ニシキテッポウエビ:

  • 小さめのエビ。だいたい2cm~4cmくらい。水槽で迷子になるとわからん。
  • たまに音を出す。
  • 砂を蹴って穴を掘り、ハサミで砂を運搬して巣を作る。その姿はもはや癒し系。
  • ハゼと共生。餌を食べている姿が分かりにくい。ハゼに分けてもらってる説。
  • 価格はだいたい1匹1500円~2000円程度。ハゼと共生セットとしても販売する。
  • 同種は争う。スズメダイ系にも狙われるらしい。
  • 今のとこ、カクレクマノミ、コンゴウフグ幼生とは大丈夫。

テッポウエビの威嚇音が実はとんでもない音の大きさという話があります。爆音レベル。

テッポウエビを人と同じ大きさとして考えた場合、200dBという大きさと言われています。火山の噴火や爆弾の爆発音くらいらしいんですが、もう想像を絶しますわね!気絶どころじゃ済まないくらい。

dB(デシベル):

の強さを表す単位、または音圧レベルの単位。音の強さでは毎平方メートル10~12ワット、音圧では毎平方メートル2×10-5ニュートンを零デシベルとし、音の強さでは100倍するごとに20デシベルを加え、音圧では10倍ごとに20デシベルを加える

引用:wikipedia

 

ハゼ(ヒレナガネジリンボウ)

ヒレナガネジリンボウ:

  • テッポウエビの見張り役。
  • 餌を巣に持ち帰るようなそうでないような・・。もしかしてエビに分けてる?
  • 沈降性餌おススメだけど、フレーク状も頑張って食べてくれる。
  • 価格は1000円前後。
  • 威嚇する時は口を開けてる。なんだかカワイイ。

 

現在、うちの水槽ではまぁまぁ馴染んでいる様子で、他種とも争わず、気ままに水底をするっと泳いでたり隠れていたりします。

餌もフレーク状、沈降性もどちらも食べてくれます。

後から導入したニシキテッポウエビとも仲良くやっている様子がうかがえるので、同時期に入れなければならないこともないようですね~。

 

ハゼとテッポウエビ共生 まとめ

ハゼとテッポウエビの共生

小さめの水槽でも共生する姿を見ることが出来る、ということもあり、海水系アクアリウムの初心者の方でも全然挑戦できると思われます。

ショップに買いに行くとだいたい3000円くらいから販売されています。

エビやハゼの種類、組み合わせもとても多く、お気に入りのペアを探してみるのもいいかもしれませんね~。

 

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