メダカ飼育が自宅で癒し効果を得られるとな
新型コロナウィルスの感染が2020年末に近づくにつれて増加中。むしろ過去最大級とも言われてきて、緊急事態宣言も辞さない状況になってきています。
都道府県をまたいだ移動なども再び懸念され、外出もしづらい風潮になりつつあります。
どこかで、自宅で比較的簡単に癒し効果を得られる手段として「メダカ飼育」に注目されているとかいないとかの話を見聞きしました。りんずです。
こんばんわぁ>ω<
メダカ、いいですよね。安価だとか飼育がイージーオペレーション、いわゆる朝メシ前な印象を持たれがちですが、侮れない部分もあるんです。
個人的には熱帯魚や海水魚ほど飼育経験がないのですが、ビオトープとかはいずれ作りたいねーと画策はしております。
メダカとは何、と改めて検索する
分類される淡水魚の総称。飼育が簡単なため、キンギョ(金魚)同様、観賞魚として古くから日本人に親しまれており、ヒメダカなど観賞魚として品種改良されたメダカが広く流通している。また、様々な目的の科学研究に用いられている。西欧世界には、江戸時代に来日したシーボルトによって、1823年に初めて報告された。
文章・画像引用:wikipedia
新型コロナウィルスの影響で自宅にこもりがちになりやすい状況で、メダカ飼育を始める人が増えて来た、と夏~秋頃のニュースでちらほらと読まれたそうです。
飼育に必要な器材や手間もアクアリウムほどのガチさは必要とされなく、忙しい人や若干無精な人にもその間口は広くなるとか。
子どもさんや女性にも人気があるとか。たしかに小学生の頃、教室の水槽でメダカ飼ってた気がする。
最近じゃ水槽、更にはボトルアクアリウムと呼ばれる、おしゃれなガラスの入れ物もたくさん出ているようです。大きさ的にもデスクの傍ら、PC横にも設置可能。(おこぼれ注意だけど)
メダカ飼育に必要なもの
メダカの飼育は手軽に始められるよ!と言われても、やはりそれなりに準備は必要です。
そのへんでメダカ買ってきてコップに水道水入れてメダカをバシャーンと入れました!そして餌投げました!終わり!みたいな流れだと翌日には召されているおそれも出るかと思われます。
メダカ飼育に揃えておきたいものを紹介します。
水槽・ボトルなどの容器
メダカ飼育セットとして購入するのであれば間違いなく付いている容器。
水槽のような基本的に四角い形のもあれば金魚鉢みたいなタイプ、小鉢みたいな陶器製、ビーカーのような形など、それぞれ。インテリア性抜群のサイズやデザインを探すのも楽しいです。この場合はアクアリウムショップよりは雑貨系のお店にありそう?
水草
水草、もしくは浮き草があればメダカの隠れ場所や産卵場所となります。
メダカによく使われる水草は「マツモ」と呼ばれる種類です。
ショップでは浮かないように鉛巻などで重しを付けているものが見られますね~。
底床(砂とか)
どうしてもいるのか・・?と聞かれると実はそうでもないかもしれないけど、無いと意外に見苦しいことになるかもしれないので、底に敷く砂やソイル(土壌)が欲しいところ。
個人的にはソイルのほうを勧めたいかな。水草の育成にも必要な要素です。
ガチめなアクアリウムであれば5kg以上のソイルを使うこともありますが、小さめのガラス鉢などの場合、1kgでも十分足りる量だと思います。
そのほか
水合わせのサポートするカルキ抜き、エアポンプなども必要になってくる場合も。
過去に自宅でメダカを飼育していた時は井戸水を使用。そして水合わせは水温と水質を見ながら作業していきます。
メダカを購入して袋詰めされている水と飼育するガラス容器(水槽)に入っている水(井戸水&ソイル、水草を入れて準備している状態)で、飼育する容器の水をメダカ側に少しずつ加えて慣らしていく感じです。
まとめ
コロナ禍で自宅からなかなか出かけられにくい状況で、手軽に癒し効果が期待されるということからメダカ飼育が注目されている、という話でした。
実は子どもさん受けもよいお魚系。メダカのかわいい姿にみんなで癒されたいものです。
今回は器材系のお話が中心でしたが、メダカの種類や価格などのお話も書いていきたいですね~。またよろしくおねがいいたします。
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