氷見の寒ブリといえば冬の富山グルメですよね！
海無し県の岐阜県民が憧れるのはとりあえず海が近くにあること。そして海鮮もののグルメですよね！りんずです。
こんばんわぁ＞ω＜
そんな海無し県の岐阜県民、負け惜しみ的な強みは
「北陸と愛知の海を選択できる！」
ですよね！たぶんね！
岐阜市だと若干愛知寄りになるんですが、北陸の海も魅力的なんですね！
今回は、北陸方面。富山の冬グルメと言えばやはり寒ブリです。だいたい12月～2月くらいにかけて旬になります。寒ブリくいてえ！と思うだけで富山に行く価値はあります。
富山県。氷見の寒ブリを求める
富山県の氷見の寒ブリは有名で、氷見漁港からの寒ブリは市場でも高値で取引されています。脂が乗って濃厚で美味しいです。個人的おススメは氷見の寒ブリで海鮮丼。寒ブリだけ乗せた「寒ブリ丼」はとくに推しですね～
どうしても氷見市まで行かなければならんこともないんですが、個人的に富山県内でも好きな場所のひとつ、海王丸パークっていう公園があるんですが、その近くに「新湊きっときと市場」という施設があります。その店内で食べることの出来る寒ブリ丼がおススメ。
地元民にしか分からん！というようなクローズドな場所ではなく、どちらかと言えば観光客向けではありますが、高岡市民の知り合いも「そこでもじゅうぶんいいよね！」と言っているくらいです。
新湊きっときと市場はこのあたり。
北陸道の小杉ICを降りてひたすら北（国道472号線）に向かっていくと海王丸パークへ行くことができるのですが、その近所ですね～。
信号をまっすぐ行くと新湊大橋、右に行くと海王丸パーク、左に行けば新湊きっときと市場といった感じです。
その新湊きっときと市場内の食堂で頂く寒ブリ丼。冬の時期限定。
新湊きっときと市場はたくさんのお店、お土産、カフェ、その他色々集まっていて、他にもおススメたくさんあるんですね～。
寒ブリ丼を頂いた！
天然の寒ブリを惜しみなく乗せた寒ブリ丼。価格はもしかして多少上下するかもですが、2018年～2019年シーズンはたしか1800円くらいだったはず。
付け合わせとかお味噌汁などは日によって変わるかも。白エビ乗せた酢の物だったり、そうでもなかったりみたいな。
他にも、白エビ丼、海鮮丼など色々メニューあります。
ちなみに、たくさんの観光客が収容できるレストランではなく、市場の食堂みたいな所です。食べる場所としては雑然としている印象ですが、食べ物は超美味しい。
ついでに白エビのから揚げもおススメ！揚げたての白エビと塩が絶妙に素晴らしいです。
ごはんは酢飯になっています。わさびをお醤油に溶かして丼ぶりにかけて頂きます。2杯くらい余裕でいける！ってくらい。
寒ブリが獲れる時期限定となるので、時期が終わればメニューに出なくなるかと思います。
一度、4月上旬に訪れた時にギリギリやってたこともありました。だいぶ前だけど。
ブリのお刺身が10枚くらい乗っかってます。明らかにごはんが足りないレベルで食べられます。ぜいたくにお刺身食べてもいいんだよー！って思います。
個人的におススメ！新湊きっときと市場その他のメニュー
新湊きっときと市場で食べられるグルメ、そしてスイーツのおススメは他にもありまして。
ここには何度か訪れているんですが、圧倒的に冬の時期。雪が降っててもアツイ！車を滑らせても行くしかない！道が凍ってる？乗り切れ！
個人的におススメなものは・・
- 白エビのソフトクリーム
- セブンカフェのマンゴージュースやパフェ
- 小籠包（現在は閉店）
- おみやげ各種
などなど様々なものがあります。
あとは、見どころとして入り口で時々みかけるカニ。めっちゃ売れてる。
そして、市場に売り出されている海鮮類。なぜかシュモクザメ出てた時はさすがに二度見。
数年前にダイオウイカのスルメが試食出来たそうです。現在もおそらくスルメ状の標本が展示されているはず。ひたすらデカイ。イカやばい。と語彙力が低くなります。
新湊きっときと市場 そして海王丸パーク
新湊きっときと市場
- 住所：富山県射水市海王町1番地
- 電話：0766-84-1233
- FAX：0766-84-1244
- 定休日：なし
- 駐車場：470台
ホームページ
海王丸パーク
- 住所：富山県射水市海王町8番地
- 電話：0766-82-5181
- FAX：02766-82-5197
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